M&Aエクセディ(大阪府寝屋川市)は5日、北川鉄工所(広島県府中市)の「UAV推進室」と同社子会社AileLinX(エールリンクス、同)の事業終了に伴い、両者が保有していたUAV(無人航空機)開発に関する事業資産を譲り受けたと発表した。
譲受対象は、北川鉄工所のUAV推進室およびAileLinXが管轄していたUAV開発事業に関する資産で、製品開発に関連する機材・設備、知的財産権のほか、同事業が開発・保有していた製品群を含む。エクセディは、今回の譲受が事業資産に限定され、譲渡元の債務などは承継しないとしている。
エクセディは、自動車分野で培った駆動系技術を基盤に、次世代モビリティー分野としてドローン事業を推進してきた。今回、北川鉄工所グループが産業用無人航空機の開発で蓄積した「独自開発のフライトコントローラによる機体制御技術」などの技術資産を継承し、自社の品質保証や量産化のノウハウと組み合わせることで、安全性と性能、品質を高めたドローン開発体制の構築を目指す。
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