
▲液化水素用ローディングアームのイメージ(出所:東京貿易ホールディングス)
荷主東京貿易ホールディングス(HD、東京都中央区)は6日、グループ会社のTBグローバルテクノロジーズ(同)が、液化水素サプライチェーンの商用化実証プロジェクトにおいて、液化水素用ローディングアームを受注したと発表した。受注先は、日本水素エネルギーが推進するプロジェクトの一環で、川崎重工業が建設を進める「川崎LH2ターミナル」となる。
同ターミナルは、2030年度までに液化水素サプライチェーンの性能や安全性、信頼性、経済性などを検証する拠点として整備が進められている。実証期間終了後は、海外から調達した液化水素を運搬船で輸入し、国内需要家へ供給する体制の構築を目指す。
今回受注したローディングアームは、液化水素の出荷と受入の両機能を備えた設備で、極低温環境下での運用を前提とする。液化水素はマイナス253度という極めて低温での取り扱いが必要となるため、高度な安全性と耐久性が求められる。
TBグローバルテクノロジーズと川崎重工は、14年から液化水素用ローディングアームの共同開発を進めてきた。23年には鋼管型ローディングアーム初号機による荷役実績を積み重ね、現在は製品化に向けた開発段階に入っている。これまで継続的な設計改良と試験を通じて、信頼性の向上を図ってきたという。
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