拠点・施設APモラー・マースク(デンマーク)は28日、米カリフォルニア州フォンタナに新たな陸上貨物施設を開設したと発表した。
新拠点は延床面積1万5300平方メートル(16万5000平方フィート)で、22か所のドックと18台の車両を備え、24時間365日稼働する。インランド・エンパイアの戦略的な立地を活かし、ロサンゼルス国際空港(LAX)やオンタリオ国際空港(ONT)、州間高速道路10号線・15号線へのアクセス性に優れる。拠点間接続の効率化により、輸送時間を最大5時間短縮できるという。

▲陸上貨物施設外観(出所:APモラー・マースク)
施設は、サクラメント(SMF)、サンフランシスコ(SFO)、サンディエゴ(SAN)などの既存拠点を補完し、南カリフォルニア全体の配送網を強化する。
米国内に65か所以上の貨物施設を展開する同社は、今回の拡張により、統合型物流サービスの高度化とサプライチェーンのレジリエンス向上に寄与するとしている。
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