
▲自律搬送ロボット「カチャカプロ」(出所:Preferred Robotics)
認証・表彰Preferred Robotics(プリファードロボティクス、東京都千代田区)は2日、自律走行搬送ロボット(AMR)「カチャカプロ」が国内市場における台数シェア1位を獲得したと発表した。
富士経済(東京都中央区)の調査によると、AMRは人手不足や人件費高騰を背景に需要が拡大する一方、高コストや導入の難しさが課題となっている。同製品はスマートフォンで設定が完結し、外部システム開発や専門知識を必要とせず、納品後すぐに運用できる点や、本体100万円以下の低価格が評価され、導入のハードルを下げた。
また、ソフトとハードを一体で開発することで高い費用対効果を実現し、継続的な機能アップデートにも対応。製造業を中心に導入が進み、物流や医療分野などへの展開も広がっている。
今後は複数台の統合制御システムの展開や、可搬重量100キロの新モデル投入を予定しており、幅広い搬送ニーズへの対応を進める。
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