M&ANAL VIET NAM(ベトナム)とベストライン(奈良県五條市)は10日、物流分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に向け業務提携したと発表した。
両社は2月24日に契約を締結し、システムやソフトウェアの共同開発、開発リソースの提供、専用開発チームの構築などで協業する。ベストラインの運送事業に関連するシステムの新規開発や改修、運用を進めるほか、現場で培った物流ノウハウをデジタル化し、実用的なサービスとして展開する。NALはAI(人工知能)開発やラボ型開発の技術力を提供する。
物流業界では「2024年問題」に伴う労働時間規制や人手不足を背景に、業務効率化やデジタル化の必要性が高まっている。今回の提携はITと現場ノウハウを融合することで、物流オペレーションの高度化や省人化を進める取り組みであり、業界の構造変化に対応する動きとみられる。
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