国際APモラー・マースク(デンマーク)は14日、ブラジル南部のリオグランデ(リオグランデ・ド・スル州)とパラナグア(パラナ州)で、新たな物流拠点への投資を発表した。
リオグランデの新拠点はリオグランデ港から2.5キロに位置し、面積は7万平方メートル。冷凍・冷蔵コンテナを含むドライとリーファーコンテナの保管・取り扱い、クロスドッキング、コンテナの点検・洗浄・修理などに対応する。パラナグアでは既存施設の貨物サービスエリアを6000平方メートルに拡張し、農産物・冷蔵貨物の繁忙期における処理能力を高める。

(出所:APモラー・マースク)
両拠点とも港湾と道路網への直接アクセスを備え、内陸輸送の効率化とコンテナ回転率の向上を図る。農産物輸出業者や冷蔵貨物の荷主、工業品の輸入業者など幅広い顧客の一貫物流ニーズに対応する。
マースクはブラジル国内で36万1600平方メートル超のデポネットワークを運営しており、今回の拡張で南米における物流基盤をさらに強化する。
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