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CRE物流施設レポ、首都圏・関西は空室率低下

2026年4月28日 (火)

調査・データシーアールイー(CRE)は28日、賃貸倉庫市場の動向をまとめた「倉庫・物流不動産 マーケットレポート2026年3月版」を発行したと発表した。

同レポートは延べ面積3000坪以上の大型賃貸倉庫を中心に、首都圏、関西圏、中部圏、九州圏の市場を分析したほか、1000坪未満の中小型倉庫についても業界団体のデータを活用し動向を整理したもので、今後も四半期ごとに継続発行する。

大型倉庫の需給では、首都圏で供給増が続く一方、EC(電子商取引)需要などを背景に需要が底堅く、空室率は8.72%と前四半期比で0.16ポイント低下した。関西圏も需要の強さから空室率は3.60%と0.34ポイント低下し、需給は均衡状態を維持している。

一方、中部圏は需給とも減少するなかで供給が上回り、空室率は17.28%と2.09ポイント上昇した。九州圏でも既存物件は堅調ながら新規供給の消化が進まず、空室率は11.18%と0.63ポイント上昇した。

中小型倉庫では、首都圏で物件棟数が減少する一方、空室面積が拡大し、空室率は0.90%と0.33ポイント上昇した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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