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CMA CGM、仏最大級LNG燃料コンテナ船を受領

2026年5月27日 (水)

国際CMA CGM(フランス)は26日、液化天然ガス(LNG)燃料コンテナ船「CMA CGM NOTRE DAME」を受領したと発表した。2万4212TEU積載可能なコンテナ船で、フランス船籍船としては最大規模となる。

同船は全長400メートル、幅62メートル、高さ75メートル。LNG燃料船10隻シリーズの第1号で、中国・上海から初の商業航海を開始した。7月2日にはフランス・ルアーブルで命名式を行う予定。

(出所:CMA CGM)

船舶にはAI(人工知能)、デジタルナビゲーション、エネルギー効率技術などを搭載。運航性能向上と海上輸送の脱炭素化を支援する設計となっている。

運航はアジアとヨーロッパを結ぶフレンチ・アジア・ライン(FAL)に投入する。約102日周期で運航し、寧波、上海、塩田、シンガポール、ルアーブル、ロッテルダム、ハンブルク、タンジール・メッドなどへ寄港する。

同社はLNG燃料船の導入を通じ、船隊近代化と海運分野のエネルギー転換を推進する。海運業界では国際海事機関(IMO)の温室効果ガス削減目標を背景に、低炭素燃料船への更新が進んでおり、大型LNG燃料船は脱炭素対応の一環として導入が拡大している。

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