国際ダイムラートラック(ドイツ)は26日、リトアニアの物流・輸送会社トランスティラ向けに、「メルセデス・ベンツ・アクトロスLプロキャビン」を500台以上受注したと発表した。2026年中に納入する。
車両は、トランスティラの国際長距離輸送向け車両として導入する。長距離輸送能力の拡大と車両近代化を進める狙い。
アクトロスLプロキャビンは、フロント部分を80ミリ延長し、空力性能を向上。パネル間の隙間縮小や気流制御の最適化により、長距離輸送時の燃料消費量を最大3%削減できるという。
パワートレインには第3世代「OM 471」ディーゼルエンジンを採用。燃費効率向上による運用コスト削減と、総保有コスト(TCO)の最適化を図る。

(出所:ダイムラートラック)
車内には新型シートやマットレス付きベッド、USB-Cポートなどを装備し、ドライバーの快適性を向上。デジタルサービス「My TruckPoint」や「Fleetboard Uptime」により、車両データ監視や保守計画にも対応する。
安全面では、「アクティブブレーキアシスト6プラス」や「アクティブサイドガードアシスト2」などの運転支援システムを搭載。予測型パワートレイン制御機能も備え、効率的な運行を支援する。
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