荷主YADOKARI(横浜市保土ケ谷区)は28日、即納可能なトレーラーハウスの在庫一覧ページを公開したと発表した。建設資材の供給不安が続くなか、ナフサ不足の影響で着工や開業計画が遅れている事業者、個人向けに、完成済みの車両を在庫から提供する。新車と中古を合わせて10台から15台を保有し、条件が合えば最短1週間を目安に搬入する。
トレーラーハウスは固定建築物ではなく車両として扱われるため、建築確認申請が不要で、現場施工の工程を抑えやすい。設置後の移設や再販も可能で、固定建築と比べて事業リスクを抑えた出店・開業判断につなげやすいとしている。今回の在庫はすでに製造を終えているため、資材調達の遅れに左右されにくい点を訴求している。
在庫は、15.6平方メートルの新車「Tinys INSPIRATION 7.2m」、19.2平方メートルの新車「MIGRA 標準モデル」、スノーピーク製の中古車両「住箱」など。用途は宿泊施設、事務所、住居、店舗などを想定する。価格は車両によって異なり、配送費用や名義変更費用などは別途必要となる。

▲Tinys INSPIRATION 7.2m(出所:YADOKARI)
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