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CAC、Starterプランで年間処理枠を柔軟化

2026年6月5日 (金)

荷主シーエーシー(CAC、東京都中央区)は5日、SaaS型AI-OCRサービスの料金プランを拡充し、最も低価格帯のStarterプランでも年間一括払いを利用できるようにしたと発表した。帳票処理業務のデジタル化需要に対応し、利用量が変動する企業でも導入しやすい環境を整える。

今回の改定では、従来はBusinessプラン以上を対象としていた年間一括払いをStarterプランにも適用した。Starterプランを年間一括払いで契約した場合、年間3600枚の処理枠を自由に配分できるほか、1日あたりの処理上限も90枚から300枚に拡大される。これにより、決算期や年度末など帳票処理が集中する時期に利用枚数を集中的に割り当てることが可能になる。

同社によると、利用企業からは「特定時期だけ利用量が増える」「年間利用量は少ないが月ごとの変動が大きい」といった要望が寄せられていたという。今回のプラン拡充は、こうした利用実態に対応するものとなる。

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