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九州産交運輸、鳥栖の定温拠点を災害物資中継に

2026年7月15日 (水)

ロジスティクス鴻池運輸は15日、グループ会社の九州産交運輸(熊本市南区)が運営する「鳥栖定温流通センター」(佐賀県鳥栖市)を、国土交通省の「災害時協力物資拠点(基準適合施設)」に登録したと発表した。災害発生時に救援物資を集積・仕分けし、避難所などへ輸送する際の中継施設候補として活用する。

同センターは2026年4月に開設し、鳥栖インターチェンジから0.5キロに立地する。耐震構造や非常用発電機を備えるほか、医薬品の適正流通基準であるGDPガイドラインに準拠した定温物流拠点として運営している。

災害時協力物資拠点のうち、荷役スペースや設備、新耐震基準への適合など一定の条件を満たした施設が基準適合施設として登録される。今後、佐賀県などが支援物資の物流拠点を設置する際の候補となり、九州北部における災害対応力の強化につなげる。

▲鳥栖定温流通センターの外観(出所:鴻池運輸)

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