調査・データ東京税関が22日発表した2026年上半期の成田空港国際航空貨物取扱量は、前年同期比6.8%増の103万4001トンとなった。積込量は同10.1%増の48万9850トン、取卸量は4.0%増の54万4151トンで、総取扱量、積込量、取卸量はいずれも3年連続で前年同期を上回った。
輸出貨物のうち、成田地域で通関した貨物は9.1%増の10万5958トン、他地域で通関した貨物は14.1%増の20万57トンだった。輸入貨物は成田地域通関分が3.0%増の29万969トン、他地域通関分が5.1%増の5万6233トンとなった。仮陸揚貨物も積込量が6.6%増の18万3835トン、取卸量が5.1%増の19万6949トンと増加した。
成田地域で通関した輸入貨物の内訳では、ドライ貨物が5.4%増の26万1986トンとなる一方、生鮮貨物は14.5%減の2万8983トンだった。輸入貨物に占める生鮮貨物の割合は10.0%に低下した。
6月単月の貿易額は、輸出が前年同月比24.8%増の2兆851億円で過去最大、輸入が同27.8%増の2兆2100億円で6月として過去最大となった。輸出は非鉄金属、科学光学機器、ICが伸び、輸入では通信機、白金族の金属、ICが増加した。差引額は1249億円の輸入超過だった。
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