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JR貨物、コンテナ不振で4-6月減送

2026年7月22日 (水)

調査・データJR貨物が22日発表した2026年度第1四半期(4-6月)の輸送実績は、コンテナと車扱の合計が前年同期比5.1%減の609万4000トンとなった。車扱はセメント・石灰石の増送で前年を上回ったものの、コンテナ輸送でエコ関連物資や農産品・青果物、食料工業品が落ち込み、全体を押し下げた。

コンテナ輸送は同7.7%減の438万3000トンだった。中央新幹線建設工事に伴う発生土の輸送減少により、エコ関連物資は60.3%減の9万9000トンと大幅に減少した。農産品・青果物も、前年に備蓄米の出荷があった反動で20.9%減の25万2000トンとなった。清涼飲料水などの荷動きが振るわなかった食料工業品は5.4%減の73万4000トンだった。一方、自動車部品は7.5%増の20万4000トンとなった。

車扱輸送は2.3%増の171万1000トン。セメント・石灰石が顧客の生産計画変更や石灰石の出荷増加を受け、19.4%増の28万1000トンとなった。主力の石油は1.0%減の120万2000トンだった。

6月単月の輸送量は前年同月比4.7%減の203万7000トンだった。コンテナは8.1%減の145万6000トンとなり、エコ関連物資が64.9%減、農産品・青果物が25.1%減、食料工業品が5.2%減となった。車扱はセメント・石灰石が37.1%増えたことで、5.1%増の58万1000トンを確保した。

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