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ENEOS、燃料供給と切り分けSMF環境価値販売

2026年9月18日 (金)

荷主ENEOSは17日、海上貨物輸送を利用するフォワーダーや荷主向けに、持続可能な船舶燃料(SMF)の利用によって生じる環境価値の販売を始めたと発表した。実際の燃料供給と環境価値を切り分けることで、利用船舶や燃料供給地に左右されず、海上輸送に伴うScope3排出量の削減手段として活用できるようにする。

▲SMF環境価値提供のイメージ(クリックで拡大、出所:ENEOS)

SMFは、バイオディーゼルやバイオメタン、バイオメタノールなどのバイオ燃料に加え、eメタン、eメタノール、eアンモニアなどの合成燃料を含む船舶燃料の総称。海運分野では脱炭素化に向けた活用が期待される一方、コストや供給体制、サプライチェーン上の制約が普及の課題となっている。

ENEOSはこれまで、SAFやHVO、SMFの販売を進めており、SAFでは環境価値の販売も手がけてきた。今回、同様の仕組みを海運分野に広げ、荷主やフォワーダーのScope3削減支援とSMFの普及を進める。

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