調査・データ北海道がまとめた2025年の港湾統計速報によると、道内港湾の取扱貨物量は前年比0.3%減の1億8362万9859トンとなった。外国貿易は同2.9%増の3230万7098トンだった一方、内国貿易は0.9%減の1億5132万2761トン。港別では苫小牧港が1.7%増の1億171万286トンと全体の55.4%を占め、函館港が3.8%減の2864万600トン、室蘭港が0.5%増の1335万1839トン、釧路港が2.2%減の1329万7365トンで続いた。
苫小牧港は外国貿易が11.4%増の1798万665トンに拡大した。フェリー貨物を含む内国貿易は8372万9621トンで、前年を0.2%下回ったものの、道内の海上物流における最大拠点として突出した規模を維持した。函館港はフェリー貨物を含む内国貿易が4.3%減の2781万1781トンとなり、総貨物量を押し下げた。
コンテナ取扱量は、室蘭、苫小牧、函館、小樽、釧路、十勝、石狩湾新港の合計で37万9902TEU、貨物量は332万6110トンだった。苫小牧港は27万2779.2TEUと全体の71.8%を占め、外国貿易17万5551TEU、内国貿易9万7228.2TEUを取り扱った。石狩湾新港は4万7281TEU、釧路港は3万3308.8TEUで、苫小牧港は前年に続き道内コンテナ物流の中心となった。
シャシー取扱量は苫小牧港と釧路港の合計で59万7056台、貨物量は2056万662トン。苫小牧港が48万4196台と全体の81.1%を占め、前年と同様に取扱量の大半が同港に集中した。釧路港は11万2860台だった。いずれも内国貿易で、北海道と本州を結ぶフェリー・RORO輸送を中心とした輸送構造を反映した。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。





























