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SUGENA、中国フィジカルAI企業の全体像を整理

2026年9月2日 (水)

産業・一般SUGENA(東京都渋谷区)は1日、中国のフィジカルAI(人工知能)関連企業を整理したレポート「中国フィジカルAI 企業マップ2026」を無料公開したと発表した。

レポートでは、Unitree、AgiBot、UBTECH、Galbot、Deep Robotics、Robot Eraなど完成品メーカーの拠点や事業上の位置付けを比較。AI基盤やロボットを構成する基幹部品の企業も含め、中国のフィジカルAI産業を3層構造で整理した。

また、清華大学、浙江大学、西湖大学などと主要企業の関係を整理した大学ネットワーク相関図や、北京、上海、蘇州、杭州、深圳の5大クラスターを掲載した。中国企業の強みと弱点、日本企業との協業可能性についても取り上げている。

同社によると、2025年の世界のヒューマノイドロボット出荷の約85%を中国製が占めた。中国ではAI(人工知能)関連投資の4割超がロボット分野に向かい、第15次五カ年計画でもフィジカルAIが重点分野として位置付けられているという。

フィジカルAIは、AIがロボットなど実体を持つ機器を自律的に動かす技術。レポートは現地スタッフによる一次調査を基に、中国の主要企業を完成品、AI基盤、基幹部品の3層で整理し、日本企業が「どの企業と、どう組むか」を判断するための実装ガイドとして提供する。

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