イベント日本国際協力センター(JICE、東京都新宿区)は20日、国内の自動車運送事業者で働く外国人トラックドライバーを対象とした日本語研修を11月にオンラインで実施すると発表した。物流現場で必要となる日本語コミュニケーション能力の習得を支援するもので、参加企業を8月31日まで募集する。
研修では、トラックドライバーの実務に特化した内容を扱う。安全運転や横乗り研修で使う日本語、就業1年目のルーティン業務、トラブル発生時の一次対応などを学ぶ。来日・入職後から単独乗務を開始するまでの外国人材による受講を想定している。
研修に使用するモデルカリキュラムは、JICEが2025年度の文部科学省事業で全日本トラック協会の協力を得て開発した。
開催期間は11月2日-30日で、毎週月、水、金曜日の10時-15時に実施する。祝日を除き全12回、計48時間で、12月2日を予備日とする。形式はオンラインのZoomで、受講料は8万2500円。定員は16人で、複数企業から参加する合同研修となり、9人以上程度で開催する。
申し込みは企業担当者から受け付け、個人での申し込みには対応しない。定員を超えた場合は期限前に受け付けを終了するか、12月以降に計画する第2期以降の研修を案内する場合がある。JICEは26年12月以降も同研修の開催を計画している。
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