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食品トレー回収を帰り便に、京成ストア20店

2026年9月1日 (火)

環境・CSRエフピコ、京成ストア(千葉県市川市)、エフピコインターパック(稲毛区)は1日、食品トレーの水平リサイクルを強化する「エコストア協働宣言」を発表した。京成ストアが展開するスーパーマーケット20店舗を対象に、納品配送の帰り便を使用済み食品トレーの回収に活用し、地域の資源循環を強化する。

京成ストアでは店舗に回収ボックスを設置し、消費者から使用済み食品トレーやペットボトルを回収。回収した資源はエフピコが再生し、「エコトレー」などのエコ製品として再び京成ストアの店舗で使用する。「ストアtoストア」と呼ぶ水平リサイクルの仕組みを継続、拡大する。

▲4者一体の「エフピコ方式のリサイクル」(クリックで拡大、出所:エフピコ)

物流面では、包装資材・物流を担うエフピコインターパックが店舗への納品配送後の帰り便を活用し、使用済み食品トレーを引き取る。商品を届けた車両の復路を回収に活用することで、消費者、スーパー、ディーラー、メーカーの4者が一体となった資源循環を進める。

京成ストア店舗でのエコ製品使用によるCO2排出削減量は、2026年2月期に86トンだった。今回の取り組み強化により、27年2月期には92トンまで拡大することを目標とする。

エフピコは使用済み食品トレーを再び食品トレーにするトレーtoトレーなどのリサイクルを展開。3社は店舗を地域の資源回収拠点として活用するとともに、既存の納品配送の帰り便を回収に活用し、地域におけるリサイクルの輪を広げる。

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