サービス・商品ダイセーグループのImpliq(インプリック、東京都千代田区)は2日、物流業界向け外国人材管理システム「Driveelink」をリニューアルし、新たなサービスサイトを公開した。外国人ドライバーらの在留資格や運転免許、面談、事故などの情報を一元管理し、更新漏れや申請書類の作成負担を減らす。
同システムには、内定段階からパスポート、履歴書、在留カード、語学資格、自動車運転免許証などを登録できる。書類を自動で読み取って基本情報を反映し、在留期限や免許の更新時期が近づくとアラートを表示する。入社後の面談や社内トラブル、事故の履歴も人材ごとに記録し、配置や定着支援に活用する。
特定技能外国人の受け入れに必要な出入国在留管理庁への申請・報告書類については、登録済みの人材情報を各種テンプレートへ自動反映する。書類の作成を補助する機能で、申請手続きそのものを代行するものではない。
Driveelinkは、外国人材の受け入れを行うイズミ物流(同)と共同開発し、社会保険労務士の監修を受けた。イズミ物流では従来、Google Driveなど複数の場所に情報を保存していたため、申請のたびに書類を集める必要があったという。現在はダイセーグループ内の外国人材54人の管理に使用しており、今後は物流企業を中心に外部提供を進める。
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