イベントRX Japanは4日、9月9日から11日まで幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催する「ファクトリーイノベーション Week[秋]」で、フィジカルAI関連技術を中心に、人手不足対策に資する150製品を展示すると発表した。フィジカルAI関連は8月20日時点で57製品を予定し、製造・物流現場の人手不足や自動化、安全対策をテーマに実機を紹介する。
物流分野では、京セラのAIデパレタイジングロボットや、Thinkerのバラ積みピッキングロボット「Thinker Model A」、Doogの協働運搬ロボット「サウザー」シリーズなどを展示する。AIデパレタイジングロボットは専用学習不要の段ボール認識AIビジョンを搭載し、荷下ろし作業の省人化を狙う。Thinker Model Aは、画像解析とロボットハンドを組み合わせ、透明素材や柔軟物など従来機では扱いにくかった対象物のピッキングに対応する。
安全分野では、NEXTOPTの危険行動パトロールAIシステムや、オプトルの天井クレーン作業安全支援システムを出展。カメラやAI画像認識を活用し、作業者の危険行動や吊荷との接近を検知する。
このほか、ugoのAIロボット向け模倣学習キットや、ヒバラコーポレーションのAI表面検査システムなども展示する。会期中はフィジカルAIの社会実装やヒューマノイドの模倣学習、四足歩行ロボットなどをテーマにしたセミナーも開催する。
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