調査・データ東京都トラック協会海上コンテナ専門部会は3日、東京港の各コンテナターミナルを対象に実施した第28回海上コンテナ車両待機時間調査の結果を公表した。青海公共A3コンテナターミナルでは平均待機時間が3時間58分に達し、最大では9時間40分を記録するなど、ターミナルによって長時間待機が続いている実態が浮き彫りとなった。
調査は5月7日から28日まで、東京、神奈川、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、山梨の各トラック協会の海上コンテナ部会に所属する18店社が協力して実施。東京港でコンテナ搬出入を行う頻度の高い車両を選び、各ターミナルで車両が列に並び始めてからゲートアウトするまでの時間を集計した。調査件数は計2292件だった。
平均待機時間が最も長かった青海A3は、5月11日以降を対象に94件を調査。平均3時間58分、最大9時間40分で、輸出実入りコンテナ搬入に限ると平均5時間22分、輸入空コンテナ搬入は同4時間29分に達した。青海公共では5月11日のゲートオープンからA1を閉鎖し、A2とA3で受け付けていた。
青海A2も平均2時間27分、最大6時間20分と長く、大井2号は平均1時間54分、青海A4は1時間35分だった。一方、大井7号は1時間、品川の第一港運は39分となるなど、ターミナルごとの差も大きかった。
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