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水素トラック実装へ、独で車両・燃料・充填網連携

2026年9月7日 (月)

国際ダイムラー・トラック、ボルボ・グループ、トヨタ自動車、ボッシュ、エア・リキード、トタルエナジーズなどは3日、2030年までの水素トラック普及拡大に向け、ドイツを軸に車両、燃料供給、充填インフラを一体で整備する取り組みを進めると発表した。政策支援も組み合わせ、水素を使う大型輸送の事業化を加速する。

参加企業にはTEALモビリティー、MBエナジーなども加わる。欧州の主要輸送回廊に水素ステーションを配置し、水素トラックの導入計画と連動してインフラ整備を進める。あわせて、水素価格の競争力確保を図り、車両購入費や燃料費などを含む総保有コストで既存車や他のゼロエミッション車と競争できる環境づくりを目指す。

取り組みでは、車両メーカー、エネルギー企業、部品メーカー、インフラ事業者、政策当局が連携し、車両投入だけでなく燃料の安定供給や充填拠点の配置まで含めて事業環境を整える。水素トラックはバッテリーEVを補完する選択肢とする。詳細は15日に独ハノーバーで開催される「IAA Transportation 2026」で公表する予定だ。

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