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SCS評価制度対応、ユービーセキュアが指南

2026年9月8日 (火)

調査・データユービーセキュア(東京都中央区)は8日、経済産業省が公表する「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」(SCS評価制度)の全体像を解説した無料資料「SCS評価制度とは? 制度の全体像まるわかりガイド」を公開したと発表した。制度の基礎知識から既存認証との違い、取得に向けた準備ステップまで全21ページにまとめた。

SCS評価制度は、サプライチェーン全体のセキュリティ対策状況を共通基準で評価・可視化する制度。★1−★5の評価レベルを設け、発注元企業が委託先に★の段階を提示する仕組みとしている。★3・★4の申請受付は2026年度末頃(2027年3月頃)の開始を目指している。

資料では、★1−★5の評価レベルや対象となる組織と評価範囲、最新スケジュールのほか、ISMSやNIST CSFとの違いと重なり、自工会/部工会ガイドラインとの対応関係などを解説。取得に向けて目標レベルの決定からエビデンスの整備・維持までの4ステップも紹介している。

同社は、IT資産の棚卸しやギャップ分析には相応の時間がかかるとして、制度対応の検討を始める企業の判断材料として資料を無料公開した。

ユービーセキュアは、IT資産の棚卸しや、現在の対策と制度が求める内容との差を把握する作業には時間がかかるとしている。ガイドは、SCS評価制度への対応を検討する企業が準備を始める際の資料として無料で提供する。

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