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中古車の原価管理をAIで一元化、会計転記も自動

2026年9月11日 (金)

産業・一般アルファ・ゴリラ(神戸市中央区)は9日、中古車流通事業者向けの粗利管理システム「売上粗利DX」の提供を9月1日に開始したと発表した。

売上粗利DX(デジタルトランスフォーメーション)では、書類をアップロードするとAIが項目や金額を読み取り、オークション手数料や陸送費、整備費、板金費などを対象の車両に自動で振り分ける。どの経費を原価とみなすかは利用企業が設定でき、販売によって最終的にどの程度の利益が出たかを確認できる。AIの読み取り結果はアルファ・ゴリラのスタッフが照合し、同社によると集計精度は99.99%という。

マネーフォワード、弥生会計、freeeなどの会計システムとも連携し、経理担当者による転記作業を自動化する。自社開発の基幹システムについても、APIを通じたデータ登録に対応する。

同社は11月、自動車税や自賠責保険の還付申請漏れを防ぐ機能や、書類の期限を管理する機能を追加する予定だ。

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