財務・人事国際協力銀行(JBIC)は14日、自動車部品を手がけるミヤマ工業(愛知県みよし市)の米国法人カプコに対し、44万ドルを上限とする融資契約を締結したと発表した。百五銀行との協調融資で、融資総額は64万ドル相当となる。
資金は、カプコが米インディアナ州で展開する自動車部品の製造・販売事業に充てる。ミヤマ工業はシートベルト部品やエアバッグ部品、スイッチ部品、シートの土台金具などを製造しており、1997年にカプコを設立した。現地では主に日系自動車部品メーカー向けに製品を供給している。
JBICは今回の融資を通じ、ミヤマ工業の米国事業拡大を金融面から支援する。JBICによるミヤマ工業グループ向けの融資は、2021年8月に続く案件となる。
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