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GhostDrift数理研、フィジカルAI技術5件を国際出願

2026年9月16日 (水)

荷主GhostDrift数理研究所(東京都新宿区)は15日、AI(人工知能)の判断に基づいてロボットや設備を動かす「フィジカルAI」の実行制御と結果検証に関する5件のPCT国際出願を行ったと発表した。

出願した技術は、動作に必要な場所を確認できているか、カメラの情報がAIの判断に反映されているか、判断時の条件が実行時にも成立しているかなどを検証する。さらに、機械への指示だけでなく実際の動作結果を確認し、結果を確認できていない作業を完了済みとして次工程へ進めない仕組みも含む。

工場内物流では、AIの判断によってモノやロボットが動き、その結果を受けて次の工程が始まる。例えば、部品を所定の場所へ運ぶよう指示し、設備から完了通知が返ってきても、部品が実際に目的の場所へ移動したかは別に確認する必要がある。同社は、こうした「判断、実行、結果確認」の流れを検証することをフィジカルAI導入時の課題と位置付ける。

同社は10月14日、広島国際会議場とオンラインで開催する「製造業AI物流カンファレンス2026 in 広島」に登壇する。開催時間は10時から17時30分で、参加無料の事前登録制。同社は15時25分から16時05分まで、製造・物流現場でAIの判断を実際の設備動作につなげる際に必要な確認事項などを紹介する。

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