拠点・施設YE DIGITAL(北九州市小倉北区)は17日、製造・物流現場でAI(人工知能)サービスを体験・検証できる拠点「AQUA AI HUB」を2027年1月に開設すると発表した。

▲AQUA AI HUBのイメージ(出所:YEデジタル)
新拠点は、ITカスタマサービスセンター「Smart Service AQUA」内に設ける。AIサービスを実際に試す展示エリアのほか、企業が抱える課題をもとに効果を検証するエリア、導入後の運用を支援するエリアを整備する。製造業や物流業を主な対象とする。
第一弾として、工場や物流現場をデジタル空間に再現する「MMDigitalFactory」を展開する。2027年1月には「Assessment」機能の提供を始め、工場や物流センターをデジタル空間上に再現する。現状分析や改善テーマの検討を通じ、設備投資やレイアウト変更を決める際の判断に活用する。
今後は、事前に改善効果を確かめるシミュレーションや、AIを使って現場の最適化を支援する機能も組み合わせる。また、運用・保守情報を生成AIで分析する既存サービス「AQUA DataFusion」とも連携し、導入前の検証から導入後の運用・改善まで支援する。
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