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エイトノット、自律航行船の量産へ4.5億円

2026年9月17日 (木)

財務・人事エイトノット(大阪市北区)は17日、シリーズAのファーストクローズとして、第三者割当増資で4億5000万円を調達したと発表した。船舶向け自律航行技術「エイトノット AI CAPTAIN」の製品化や量産に向けた開発を進めるほか、北米や東南アジアでの事業展開に資金を充てる。

同社は、既存船に後付けできる自律航行システム「エイトノット AI CAPTAIN System」の実船導入を進めている。

並行して、操船制御や自己位置推定、リアルタイムの航行ルート生成、他船・障害物の認識、安全判断などの機能を個別に舶用機器や船舶へ組み込める「エイトノット AI CAPTAIN Module」を開発している。今回の調達資金を活用し、「エイトノット AI CAPTAIN」のさらなる製品化と量産展開に向けた技術開発を進める。

海外では北米や東南アジアを中心に事業開発を本格化する。現地企業との連携を通じて製品の採用や商用化を目指すほか、エンジニアや事業開発人材の採用も強化する。

今回の増資には、伊藤忠テクノロジーベンチャーズとニッセイ・キャピタルを中心に、QBキャピタル・NCBベンチャーキャピタル、池田泉州キャピタルが参加した。ニッセイ・キャピタルは新規出資で、ほかの投資家は追加出資となる。

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