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SkyDrive、韓国でAAM商用化へVertyと提携

2026年9月17日 (木)

▲済州島を飛行するイメージ(出所:SkyDrive)

ロジスティクスSkyDrive(スカイドライブ、愛知県豊田市)は17日、韓国で「空飛ぶクルマ」の商用運航を目指し、現地で運航や交通管理、離着陸場(バーティポート)の運用を手がけるバーティ(韓国)と基本合意書(MoU)を締結したと発表した。両社で事業化に向けたフィジビリティスタディを開始し、2028年の韓国での事業化を目指す。

今回の提携では、SkyDriveが開発する3人乗りの「SKYDRIVE(SkyDrive式SD-05型)」の韓国市場への導入と商用運航を検討する。観光資源を有する地域や首都圏近郊の都市を対象に、景観を楽しむ遊覧飛行や2地点を結ぶ都市間移動などの具体的な航路を検討するほか、飛行の安全性の検証やインフラ構築を進める。

Vertyは、空飛ぶクルマの運航、交通管理、バーティポート運用を一体的に担う体制の構築を進めている。韓国政府が示す基準に沿って3領域を一体運用する手順を検証しており、空飛ぶクルマの運航事業者として韓国初となる航空運送事業者証明(AOC)の取得を目指す。

また、運航便を提供する企業間取引(B2B)モデル「AAM as a Service」の提供を準備している。韓国国土交通部が主導する商用化プロジェクトにも参画し、28年の本格的なサービス提供に向けた運用基盤を構築する。

SkyDriveは日本に加え、米国やUAE、インド、タイ、インドネシア、ベトナム、豪州、台湾などで海外展開を進めている。韓国ではVertyとの連携を通じ、「SKYDRIVE」を活用した商用運航の早期実現を図る。

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