調査・データ米運輸省運輸統計局(BTS)が23日発表した7月の北米越境貨物統計によると、米国とカナダ、メキシコ間を移動した貨物総額は1576億ドルとなり、前年同月比18.8%増加した。対カナダは同7.8%増の628億ドル、対メキシコは27.5%増の948億ドルとなり、メキシコ向け・同国発の伸びが全体を押し上げた。
輸送モード別では、トラックが23.9%増の1082億ドルで最大。鉄道は8.7%増の156億ドル、パイプラインは15.4%増の104億ドル、船舶は12.0%増の99億ドルとなった。一方、航空は3.8%減の59億ドルだった。
対カナダ貨物ではトラックが336億ドル、パイプラインが91億ドル、鉄道が75億ドル。対メキシコではトラックが746億ドルと大半を占め、鉄道が81億ドル、船舶が61億ドルで続いた。
港別では、テキサス州ラレドが359億ドルで首位。エルパソ周辺のイスレタが175億ドル、デトロイトが127億ドルとなった。品目別ではコンピューター関連機械・部品が410億ドルで最大となり、自動車類が197億ドル、鉱物燃料・油類が190億ドル、電気機械・部品が190億ドルで続いた。
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