ECフューチャーショップ(大阪市北区)は15日、国内EC(電子商取引)事業者の台湾・シンガポール進出を支援する「future Globalhop」を11月2日から提供すると発表した。海外ECモールへの出品から翻訳、物流、通関、現地顧客対応、売上金の受け取りまでを一括して支援する。
対応するECモールは、台湾の「momo購物網」と、台湾・シンガポールの「Shopee」。フューチャーショップは各モールで日本ブランド専門ストア「futura select」を運営し、利用事業者の商品を出品・販売する。事業者側で現地法人を設立したり、各モールと個別に契約したりする必要はない。
商品を出品する際は、既存ECサイトの商品ページURLを登録すると、商品や在庫情報を取り込める。AIによる自動翻訳を活用して商品登録を進められるほか、海外配送や通関、現地ユーザーからの問い合わせ対応も支援する。
料金は3プランを設定。フリープランは初期費用2万円、月額0円、売上手数料15%で最大30商品を出品できる。スタンダードは初期費用2万円、月額3万円、売上手数料10%、プレミアムは初期費用2万円、月額10万円、売上手数料5%。いずれも税別で、各モールの販売手数料や決済手数料、為替手数料などが別途かかる。
提供開始に先立ち、10月21日と28日にオンライン説明会を開催し、サービス内容や出品の流れ、料金プランなどを紹介する。
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