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ホスネット、病院在庫管理クラウドを全国展開

2026年10月28日 (水)

メディカルホスネット・ジャパン(岡山市北区)は28日、設立30周年を機に、クラウド型物品管理システム「Medilia」(メディリア)の全国展開を本格化すると発表した。中四国地域を中心に培ったSPDや病院内物流のノウハウを活用し、医療材料の在庫管理や発注、棚卸しなどの効率化を支援する。

▲クラウド型物品管理システム「Medilia」(クリックで拡大、出所:ホスネット・ジャパン)

医療現場では、看護師などが必要な医療材料を探したり、発注や棚卸しを手作業で行ったりするなど、医療行為以外の業務を担うケースがある。同社はMediliaの導入地域を全国へ広げ、こうした業務の負担軽減を図る。

Mediliaは、現場スタッフが使いやすい操作画面を採用し、発注ミスや物品を探す時間の削減、過剰在庫や欠品のリスク低減を支援する。クラウド型のためオンプレミスサーバーの構築が不要で、中小規模の病院でも導入コストを抑えて運用を始められるとしている。

導入後は、物品管理の現場経験を持つ専任スタッフが運用を支援し、システムの定着をサポートする。

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