ハングリード、多店舗在庫連動ロボットの機能を改修

ECハングリード（東京都中野区）は5日、同社の多店舗在庫連動ロボット「zaikoRobot」（在庫ロボット）が、フューチャーショップのECサイト構築・運営ASPサービス「FutureShop2」と安定した在庫連携を行うことができる機能改修を実施したと発表した。

在庫ロボットは14種のモール、21種のカート、8種のビジネスアプリと在庫連動できる、対応システム数が国内で最も多い在庫連動ロボットで、複数のネットショップ間だけでなく、ネットショップが単店でも実店舗と在庫を一元管理できる。

在庫の変動から在庫切れ日を予測する機能、商品を分析する機能や更新間隔1分など、在庫連動に特化した機能が特徴。