1月の国際貨物輸送量が12.7％増加、国交省調べ

調査・データ国土交通省が26日に発表した1月の航空輸送統計によると、国内定期航空の貨物輸送量は6万5367トン（前年同月比1.4％減）、超過手荷物と郵便を含めた輸送量は7万3092トン（0.2％増）となった。

トンキロベースでは6872万9000トンキロ（0.3％増）、超過手荷物と郵便を含めて7640万トンキロ（1.6％増）。重量利用率は37％となった。

国際貨物の輸送量は11万3303トン（12.7％増）、超過手荷物・郵便を含めて12万969トン（13.2％増）。トンキロベースはそれぞれ6億4259万9000トンキロ（17.6％増）、6億7884万8000トンキロ（17.2％増）で、重量利用率は68.7％だった。