拠点・施設日鉄興和不動産は18日、米国ジョージア州ビュフォードで開発していた物流施設「Buford Creek Business Center」が8月28日に完成したと発表した。同社が米国で手がける物流施設としては第2弾で、トラメル・クロウ・カンパニー、CBRE、阪急阪神不動産、京阪神ビルディングと共同開発した。

▲Buford Creek Business Centerの外観(出所:日鉄興和不動産)
施設はアトランタ都市圏の北東部に位置し、敷地面積は22万9781平方メートル、延べ床面積は6万3768平方メートル。鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造の平屋建てで、2025年6月に着工した。天井高は最大12.2メートルとし、多数のトラックバースを設けて保管や配送作業の効率化に対応する。
周辺からは、米南東部を縦断する州間高速道路85号線と985号線を利用しやすい。アトランタ都市圏にはハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港があり、空港やサバンナ港からの貨物を周辺州へ輸送する広域物流ハブとして機能している。こうした交通網を生かし、ネット通販の生活消費財を届けるラストマイル配送のほか、州内外で生産された完成品や部品の配送拠点としての利用を見込む。
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