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警察庁調べ

トラックが第1当事者の死亡事故、7月末で8.1%減少

2015年8月18日 (火)

調査・データ警察庁がまとめた交通事故統計によると、事業用トラックが第1当事者となった死亡事故は1-7月末までの累計194件となり、2014年の同月時点と比べて17件(8.1%)減少した。自動車全体では1687件で81件(4.6%)減。

事業用トラックの内訳は、大型貨物が109件(10件、8.4%減)、中型貨物が59件(14件、19.2%減)、普通貨物が11件(2件、22.2%増)、軽貨物は15件(5件、50%増)。トレーラーは22件(2件、8.3%減)だった。 自家用貨物車(大型、中型、普通、軽)が第1当事者となった死亡事故は358件(46件、11.4%減)で、トレーラーはなかった。