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佐川グローバル、全国15チームが改善アイデア競う

2015年10月27日 (火)

イベント佐川グローバル、全国15チームが改善アイデア競うSGホールディングス傘下で国内ロジスティクス事業を展開する佐川グローバルロジスティクス(東京都品川区)は27日、全国の従業員から物流現場の改善アイデアを募り、採点方式で競う「KAIZEN・アイデア大会2015」を9月12日に開催した、と発表した。

初開催の今回は、全国149の改善実績から選出した15の活動に取り組んだ従業員らがプレゼンテーションを行い、15の活動の中から1-3位を選出、表彰した。

「時間管理のデジタル化効果」をテーマとした大阪支店千里SRC(佐川流通センター)所属の杉浦・青木チームが1位に輝いた。