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那覇空港の貨物取扱量4.3%減少、1-6月期

2016年7月7日 (木)

調査・データ沖縄地区税関が6日発表した、上半期(1-6月)と6月の那覇空港の貨物取扱量は、1-6月の総取扱量が8万3390トンで前年同期から4.3%減少し、2期連続のマイナスとなった。

積込量が4万1096トン(2.4%減)で2期連続のマイナス、取卸量が4万2294トン(6.1%減)で3期連続のマイナスだった。

一方6月の総取扱量は、1万4062トンで前年同月に比べ0.6%減少し2か月連続のマイナスとなった。積込量が6948トン(1.3%増)で4か月連続のプラス、取卸量が7114トン(2.3%減)で2か月連続でプラスだった。