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ロジスティクス第一中央汽船は31日、所有するばら積み貨物船を海外の第三者法人に譲渡したと発表した。昨年12月15日に引き渡した。竣工から15年以上経過した船舶を売却し、新造船に入替えることで船隊構成の若返りを図る狙い。譲渡したのは同社所有のばら積み貨物船「神栖丸」（15万1102トン）で、譲渡価額は約11億9400万円。譲渡益は約6億900万円となる。
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