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国交省、BCP物流ルートの実証輸送を支援

2026年9月11日 (金)

公募・入札国土交通省は11日、国際物流の多元化・強靱化に向けた実証輸送の参加事業者を公募すると発表した。公募期間は10月9日までで、日系荷主企業や日系物流事業者などを対象とする。

実証輸送は10月から2027年1月をめどに行う。日本を発着地または中継地点とする輸送を対象とし、過去に検討したBCPルートの改善や、既存ルートを使った定期運行、複数荷主による共同輸送、複数コンテナ輸送などを検証する。

新たなルートでは、日本を中継地点として海上輸送と航空輸送を組み合わせる「Sea & Air」などの国際複合輸送を想定する。このほか、既存ルートのBCPルートとなり得る、新規性のある国際物流ルートも対象とする。

実証では既存ルートと比べた輸送コストやリードタイム、輸送品質のほか、輸送手続き、貨物の追跡、越境時の税関手続きなどを確認する。国交省が必要性や実現可能性などを審査し、参加事業者を選定する。

調査協力費は1輸送につき原則100万円で、複数コンテナの場合は2コンテナを上限に200万円を支出する。応募は所定の様式に必要事項を記入し、電子メールで受け付ける。

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