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調査・データリース事業協会が26日に発表した3月のリース統計によると、リース取扱高は7023億円で前年同期実績を2.2％下回り、2か月ぶりのマイナスとなった。
機種別にみると、土木建設機械（10.3％増）が4ヵ月ぶりの増加となった。情報通信機器（10.1％減）、事務用機器（7.3％減）、医療機器（6.2％減）、産業機械（22.7％減）、工作機械（17.1％減）、輸送用機器（3.5％減）、商業・サービス業用機器（0.04％減）がマイナスとなった。
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