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Aセーフ、特殊ポリマー製荷崩れ防止バリア国内発売

2019年9月4日 (水)

▲鉄柵より復元性に優れたiFlex煮崩れ防止バリア

サービス・商品英国のA-SAFE(Aセーフ)社は衝撃吸収性と復元性に優れる特殊ポリマーで作られた「iFlex(アイフレックス) 荷崩れ防止バリア」の国内展開を開始した。

荷崩れ事故は物流施設では場合によっては重大な結果を招くことから人や物流施設を守るために鉄柵が用いられることが多く、一度の接触で変形してしまうと交換が必要になり、たび重なればコストも無視できなくなる。この荷崩れ防止バリアは特許を取得したMemaplex(メマプレックス)と呼ばれる特殊ポリマー素材で作られ、8トンの車両が時速9.6キロでの衝突に耐えられるようになっている。

またモジュラ-設計で2.2メートルから5.2メートルまでの高さで構築でき、フロアのレイアウトにかかわらず柵を設置することが可能となっているほか、床面でのフォーク爪の侵入を防ぐeFlex(イーフレックス)フォークガードを標準装備している。

同社では日本での展開にあたり、6週間の無償トライアルを実施する。詳細はinfo@asafe.jpまで