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環境・CSR関東運輸局は10日、昨年12月10日からことし1月10日まで実施した「年末年始の輸送に関する安全総点検」の結果を公表した。
物流関係では、期間中のトラック事故が前年比14件減少し31件となったほか、シートベルトの着用調査では、トラックの運転者着用率は100％だった。
関東運輸局は、トラックの運転操作不良による歩行者事故と交差点事故が依然として発生していることから、事業者に対して歩行者への注意喚起と交差点事故防止に向けた指導を徹底していくとしている。
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