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日通7月鉄道コンテナ、北海道・首都圏で増加|短報

2022年8月9日 (火)

調査・データNIPPON EXPRESSホールディングスが9日発表した日本通運の鉄道コンテナ取扱実績によると、7月は北海道、首都圏、中四国の3地区で前年同月実績を上回ったものの、全国では0.1%減とほぼ横ばいの推移となった。首都圏は食料工業品、清涼飲料水の増加で6.4%増、北海道は食料工業品と米の増加で5.1%増となった。東北は米と返回送パレットが減少したことで5.3%減った。年度累計は全地区で対前年マイナスが続いており、全国では6.9%減となった。

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