財務・人事乾汽船が10日発表した2023年3月期第1四半期連結決算は、外航海運事業の好調なハンディ船市況や為替の影響で売上高が前年同期比67.7%増の132億9500万円、営業利益は2.5倍の58億6100万円、最終利益は2倍の44億6500万円となった。倉庫事業は貨物保管残高、貨物取扱量が前年同期とほぼ同水準で推移。引越業で事務所移転の取り扱いが持ち直した。
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LOGISTICS TODAY編集部
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