7月国際航空輸出、混載貨物は重量で15.4％減

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調査・データ航空貨物運送協会（JAFA）が18日にまとめた国際航空貨物取扱実績によると、7月の輸出は混載貨物が件数ベースで前年同月比8.3％減、重量ベースで15.4％減となった。重量ベースにおける地域別では北米・中米・南米向けが15.1％減、欧州・中東・アフリカ向けが12.4％減、中東以外のアジア・オセアニア向けが16.2％減。

直送貨物は件数ベースで6.3％減、重量ベースで7.3％増。チャーター貨物は件数ベースで93.6％増、重量ベースで34.9％減。

輸入は件数ベースで3.1％減、重量ベースで10.4％減だった。