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センコー2Q決算、拡販と価格改定で増収増益

2022年11月14日 (月)

財務・人事センコーグループホールディングスが14日発表した2023年3月期第2四半期の連結決算は、売上高が前年同期比11.3%増の3348億400万円、営業利益が11.5%増の130億4600万円、最終利益が14.8%増の79億8300万円だった。エネルギーコストや仕入れ価格の上昇があったものの、拡販と価格改定に取り組んだほか、M&Aによる収益寄与で増収増益となった。

通期業績予想は据え置きで、売上高7000億円、営業利益26億7000万円、最終利益160億円を見込む。

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LOGISTICS TODAY編集部
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