郵船ロジ、持続可能な航空燃料の利用に協力｜短報

環境・CSR郵船ロジスティクスは27日、ユナイテッド航空が進める「エコ・スカイズ・アライアンス・プログラム」の一環として、SAF利用の促進をともに進めると表明した。SAFは「Sustainable Aviation Fuel」（持続可能な航空燃料）の略で、従来のジェット燃料と比較して、CO2の排出を削減することができる。

同社は2022年にアジアのフォワーダーで初めてエコ・スカイズ・アライアンス・プログラムに参画し、今回ユナイテッド航空と2023年度での契約を締結した。この契約により、同社は国際輸送におけるCO2排出量の削減と、より多くのSAF需要の創出に向けて努めることになる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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