排気ガスから有害物質除去し、燃費向上｜短報

サービス・商品フォトンダイナミクス（福岡市博多区）は18日、同社が開発した燃費改善パーツ「ユニサンダー」の実証実験が福岡、韓国、ドバイで行われ、燃費向上の効果が確認されたことを発表された。

近年、燃料価格の高騰や環境汚染問題が深刻化し、カーボンニュートラルやEV（電気自動車）シフトが注目されており、同社の商品は、完全燃焼化によって排気ガスから有害物質（一酸化炭素・炭化水素）を取り除き、環境にやさしく燃費も向上させることを目的として開発された。

ユニサンダーは、普通車、ハイブリッドカー、タクシー、運送トラック、軽自動車、バスなど々な車種に装着が可能で、燃費改善効果は11％から60％に及ぶと報告されている。これにより、1台あたり1万円から5万円の節約効果を見込むことができる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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